愛知県豊田市泉町にある接骨院

丸山野　悟さんの声

積年の不摂生が自らの体を痛めつけてしまった。私が豊田市の本田接骨院にお世話になるきっかけは、まさにこの一言に尽きます。ここ数年、左肩から腕にかけて痛みを感じながらも、騙し続けてきた結果、ある日のゴルフで目一杯振ったドライバーが見事に地球を叩き、その反動で左肩から腕、首に激痛が走った。その瞬間から私の体はアウト状態に。

　それからと言うもの首は廻らず、左腕は上がらず、寝がえりで飛び起きる日々が待ち受けていました。時には左腕が痺れ、感覚が麻痺する。こりゃあいかん。

　職場の同輩が、同じような症状で通院していた。「いやあ、頸椎捻挫でC6、C7に即メスを入れられたよ。手の痺れはＣ５の間の神経で1.5ヶ月程度の入院が必要と言われた。」　正直、これはえらいことになった。まさに自分と同じ症状。腹を括るしかないのか・・・と入院の二文字が頭をよぎる。

　女房に相談すると一も二も無く「自業自得だわね。早く本田さんに行ったら。」と素っ気ない。私も数年前に「肉離れ」でお世話になった経緯があり、僅かに歩いて１分の新しくなった本田接骨院にお世話になることに。

　本田先生の治療を受けた当初は、治療台で「のた打ちまわる」程の痛さ。長年の使用に耐えかねた筋肉がバランスを崩し、首や肩に過度の負担をかけているとの診断。暫く通院することに。でも外科的手術までには至らず一安心。

　それからほぼ毎日通院することで治療に集中。毎日毎日が本田先生のゴットハンドによる激痛との闘い。痛い部分をグイグイと揉みあげる先生の治療には幾度となく「ちょっと待って」コールで悲鳴をあげた。治療室のあちこちでも悲鳴が。

　お陰様で順調に回復。優しいベテランの受付の女性との世間話に花を咲かせながらも、痛みが徐々に引いていく事を実感しながら、完治までのカウントダウン。

　「９０％完治」から「９５％」。最後は「１００％完治」で終了。

　約２ヶ月の通院でしたが、大変お世話になりました。お陰様で積年の不摂生も何とか原状復帰する事ができました。筋肉のバランスを治療方針に掲げられる本田接骨院は、私や女房にとっては地域医療として一押しの存在です。

　元気印に復活した私にとっては、この状態をしっかりと維持する事がこれからの課題だと思いますが、本田先生が心強い味方だと思っています。

またその節にはよろしくお願いします。